03-3771-4270

お店情報

言葉にできない気持ちをお花にこめて贈りませんか。心のこもった花のギフトをあなたのやさしさと一緒にお届けします。誕生日や記念日、発表会や送別会と日常の花贈り、母の日や敬老の日、ホワイトデーやXmasと季節やイベントに合わせたギフト、開店など会社関係のお祝いや、ご法事などお供えの花もおまかせください!

大花園(東京都大田区 花屋)ブログ

松の話

2015年01月11日 3:16 PM

大田区大森の花屋 松

松のお話です。おめでたいお正月には欠かせない植物です。太古の昔から地上に生息し苛烈な環境にも耐える常緑樹ですので世界各国の常緑樹信仰と同様に尊ばれてきました。
この「松」という名前の由来ですが、諸説いろいろあるようです。
若さを保つ=タモツ→マツ。神様が樹に宿るのを待つ(まつ)。葉が二つに分かれている=又→マタ→マツ。まつ毛に似ている(まつ、げ)いろいろありますね。
自分的に一番腑に落ちたのは「神が宿るのを待つ」から「祭る・祀る」→「松」です。世界中の常緑樹信仰を見るとこの説が自然ではないかと感じます。
漢字の松は木+公(つつぬけ)と書きます。針葉樹ですので葉が透けてみてるからなんでしょう。
写真は「蛇の目松」という葉に斑が入った松です。お正月のアレンジには大活躍で、主に洋っぽいデザインをする時の心強い味方です。

さて松といっても花業界では、いろいろな呼び方があって混乱するときがあるのですが、一般に花屋さんでお正月用に販売されている「若松」や「門松」、「根引き松」「からげ松」というのは、ほとんどが黒松という種類の松です。
皆様が花屋さんの店頭で見ることのできる松の種類は大別すると、黒松系、赤松系、五葉系、大王松ですが、前述のようにほとんどが黒松系ということになります。いけばなの花材を扱われている花屋さんにはもっといろいろな種類があるかもしれません。

同じ黒松系の中で用途に合わせて作られているわけですが、若松や門松は密集して植えられています。横に枝を張れないため上にスッと伸びて育っていきます。門松用は間隔を調整して大振りになるようにするようです。
また根引き松は間隔をあけて育てられるので姿かたちが変わって(振りがついて)育だちます。根が付いたままの状態で販売されているものが多いようです。
門松の記事でも記載しましたが、唐の時代の中国で、正月の「子の日(ねのひ)」に野山で小松を引き、千代を祝うと言う風習があり、それが日本に平安貴族の「小松引き」という子供の長寿祈願の遊び事として伝播しました。その松を持ち帰り門前に飾るようになったのが門松の始まりといわれていますが、現在でもこの根引き松または根引き若松を白和紙で包んだものを立てる習わしが残っています。

カラゲというのは仏花のことを指し、仏花に入れられるくらいの短く細い松のことをカラゲ松と呼んでいるようです。
こちらは地域によっても呼び方が変わるかもしれません。

最後にこの蛇の目松ですが、赤松と黒松の両方に蛇の目松がありますが、我々が扱う蛇の目松のほとんどが赤松系だそうです。黒松蛇の目は珍しいんですね。花屋としてお正月は当たり前のように取り扱う「松」も調べれると奥が深くて面白いですね。

タグ: , ,

この記事のコメントは受け付けていません。

大花園

フラワーギフト・プレゼントのことなら、東京都大田区の花キューピット加盟店

住所 143-0023 東京都大田区山王3−29−2
電話・FAX

電話:03-3771-4270

03-3771-4270

FAX:03-3776-8715

営業時間 10:00〜19:00  
定休日 火曜(行事営業)、正月5日間休
配達可能
エリア
大田区(山王・大森西・大森北・北馬込・東馬込・中央・南馬込・西馬込・中馬込)、品川区(大井・南大井…

フラワーギフト・お花のご用命は当店におまかせください。

お花の贈り物のことなら、「大花園」(東京都大田区) におまかせください。
お誕生日・各種お祝いやプレゼント、お悔やみ、お供えなどのお花の贈り物。ご用途に応じたフラワーギフトを、当店のスタッフが心を込めておつくりします。東京都大田区へのお花のお届けなら当店にお任せください。