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大花園(東京都大田区 花屋)ブログ

節分とクリスマスのヒイラギの話

2015年01月11日 5:26 PM

大田区大森の花屋 柊の話

クリスマスの飾りに欠かせないヒイラギですが、クリスマスに使うヒイラギと節分に使う柊。両方とも「ひいらぎ」ですがじつは別の植物なんです。
クリスマスによく使うヒイラギは「セイヨウヒイラギ」といってモチノキ科モチノキ属の常緑小高木。冬に赤い実を付け、下の方の葉は外側が数か所尖り、上の方の葉は先端が尖ります。和名では「セイヨウヒイラギモチ」
花屋さんで見かける「クリスマスホーリー」が一般にこのセイヨウヒイラギと考えていいのですが、「ホーリー」というのは時にモチノキ属全般のことを指します。そこでこのクリスマスに使うホーリーを限定して「イングリッシュホーリー」「ヨーロピアンホーリー」と呼んで区別しています。ところが日本で一般的に販売されているのは「チャイニーズホーリー」なので厳密には「クリスマスホーリー」ではない、ということになりますが、前述したようにモチノキ属全般をホーリーと呼んでいるので問題ないように思えます(細かいことですみません)
このセイヨウヒイラギ、常緑でしかも冬に赤い実をつける貴重な植物としてキリスト教以前から聖なる木として崇められてきたそうです。
キリスト教においてはキリストの足元から初めて生えた植物であり。尖った葉はキリストが処刑された際のイバラの冠を表し、赤い実はイバラの冠によって流したキリストの血を表していると言われています。さらに花は真っ白でキリストの生誕を表し、苦い樹皮はキリストの受難を表すとされています。
こうした常緑樹信仰からセイヨウヒイラギにも魔力があるとされていて、クリスマスの期間に悪魔や妖精が悪さをしないよう魔よけとして利用されていました。クリスマスにセイヨウヒイラギを飾るのはこうしたわけがあるからです。

さてでは節分の柊はというと、こちらはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木。葉は固く尖っていて、へたに触ると血が出るくらい刺さり、かなり痛いです。この疼く、ひりひり痛むことを「ひいらぐ」といったそうで、そこから「ひいらぐ木」がやがて「ひいらぎ」になったのが名前の由来だそうです。また老木になるにつれて葉の尖りも先が丸くなっていくそうで、人も老いると丸くなる、という話になぞられることも多いそうです。この鋭く尖った葉から節分の鬼の目付きの話の通り邪気を払う木として庭に植えられる習慣があったそうです。
「鬼門除け」といって家の庭の表鬼門(北東)に柊、裏鬼門に(南西)に南天を植えるとよいと言われています。
幹は固く対衝撃生に優れていることからいろいろな道具の材料としても重宝がられ人の暮らしの中に深くかかわってきた植物の一つといえるでしょう。

両方ともに常緑樹であり尖った葉をもつことで魔よけとして共通の意味合いをもっています。日本に定着したクリスマスには柊でもセイヨウヒイラギでも同じ「ヒイラギ」としてゆる~く楽しむことでよさそうです。鬼も追い払ってくれる柊でしたら悪魔も払ってくれるでしょう。
念のため二つの見分け方ですが、まず葉の固さが全然違うことと尖り方の違いで判断できます。また柊は葉が枝に対して対にでる対生でセイヨウヒイラギは互い違いに葉がでる互生ですので見分けがつきます。
ですので写真のアレンジに使っているのは柊でとなりに付いているクリスマスピックがセイヨウヒイラギを模したもの、というわけです。

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